ピルを服用している間は脱毛できないって噂は本当なのでしょうか?

ミュゼもピルを服用していても脱毛を断られるのでしょうか。

その理由は、ピル服用時は脱毛の痛みが増すからかも?

脱毛時のピルを服用するさいの注意点やピル以外に気を付けるべき薬などを調査してみました。

ピルと脱毛の正しい知識を理解しましょう。

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ミュゼはピル服用中だと、脱毛を断られるか

もしピルを服用している間は、脱毛ができないだなんて、ちょっとショックではないですか?

「ピルを服用していても、脱毛にチャレンジしてみたい。」そう思うかたも多いと思います。

ミュゼプラチナムの公式サイトにも「お手入れできない条件」について、以下のように記載していました。

当日のお薬の服用

引用元URL: https://musee-pla.com/faq/conditions/#anc-56

やはり、ミュゼではピル服用時の脱毛施術は難しいのでしょうか?

ピルは、基本的に毎日飲まないと効果の出ないお薬ですよね。

なので、脱毛の当日だけ飲まないという訳にもいきません。

念の為、直接ミュゼに聞いてみました。

管理人疑問

管理人:ピルを服用中なのですが、脱毛しても問題ないでしょうか?

スタッフ

ミュゼプラチナム:処方薬を服用されている場合は医師または薬剤師の確認をお願いしております。ご来店時までに以下の内容をご確認ください。

『お薬の服用をしながらSSC脱毛という美容脱毛(エステ)のお手入れをしても問題がないか。』

また、医師(薬剤師)の了承を得ても、サロンスタッフがお話しをして難しいと判断した時や、当日のご体調・お肌状態により、ご契約やお手入れをお断りする場合があります。

やはり、ピルも薬なので慎重にならざるを得ないようですね。

ピルも低用量のものであれば、ほとんど問題ないらしいのですが、きちんと処方を受けた医師や薬剤師に事前確認する必要はありますね。

ただピルを服用しているからといって、無条件で断られることはなさそうです。

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ミュゼ脱毛時のピル服用注意点

だからといって、すぐに安心してはいけません。

ミュゼに限らず、脱毛時のピル服用には以下の点で注意が必要なんです。

1.脱毛はピル服用が安定してから

ピルの副効用(副効果)

ピルはもともと避妊を目的に開発された薬です。

ただ、ピルの服用を継続していくと、女性ホルモンの量の変動が少なくなり、血中のホルモン量が安定するので、以下のような副効果があるといわれています。

  • 規則正しい生理
  • 生理痛の改善
  • 月経量の減少
  • PMS(月経前緊張症/月経前症候群)の改善
  • ニキビや多毛の改善

ピルの初期の副作用

ただ、ピルは服用し始めた最初の1~2ヵ月の間は、頭痛吐き気や嘔吐乳房の張りや痛み不正出血などといった副作用がみられる場合があります。

このようなタイミングでは、肌も敏感になっており、脱毛の施術を受けることは難しいです。

なので、ピルの服用が安定してから脱毛するようにしましょう。

2.肝斑(かんぱん)ができることも

「ピルを飲み続けていると、シミのようなものが目立つようになった。」という話を聞いたことはありませんか?

実はそれは、肝斑(かんぱん)である可能性が高いです。

肝斑(かんぱん)とは?

肝斑もシミの1種でして、厳密にいうと紫外線の影響を受けてできるものがシミと呼ばれます。

対して、ピルの中に含まれる黄体ホルモン(プロゲストーゲン)が皮膚の基底層にあるメラノサイトを刺激し、それによりメラニン色素が生成されるのが、肝斑となります。

ピルを服用することで、肝斑が発生する場合もありますので、あまりに目立つようになればその部分はレーザーの照射を避ける必要があり、脱毛の施術はできません。

3.毛の量が変化してしまうことも

ピルを服用することで、副作用としてホルモンの影響で毛の量が変化することがあります。

低用量のピルでは影響が少なくても、中用量・高用量のピルでは影響が大きいことも。

なので、あまり脱毛の効果があらわれない、もしくはみえにくくなります。

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ピル服用時は痛みが増す?

ピル服用時は、脱毛の施術を受けると通常よりも痛みが増すという噂も。

ネットで検索すると、なにやらピルに含まれている成分が光脱毛に反応するとかしないとか…。

結論としては、ピル服用時であったとしても痛みが増すことはないそうです。

脱毛前には、いつも以上にお肌をケアして、十分睡眠を取るようにしましょう。

ミュゼ脱毛でピル以外に気を付けるべき薬

ミュゼプラチナムの公式サイトには「お手入れできない条件」について、以下の記載もありました。

(脱毛)前後10日以内の予防接種

引用元URL: https://musee-pla.com/faq/conditions/#anc-56

予防注射を受ける予定のかたは、注意が必要です。

では、ピル以外の気を付けるべき薬をまとめてみました。

1.抗生物質を含む薬

抗生物質が含まれている薬は脱毛時には注意が必要です。

光脱毛での光が光線過敏症を引き起こす可能性があるからです。

主な薬としては、以下のものとなります。

  • 風邪薬
  • 鼻炎薬
  • 花粉症の薬
  • 解熱鎮痛剤
  • 抗精神病薬、抗うつ剤

脱毛の痛みを和らげようとして、解熱鎮痛剤を飲んではいけません。

2.ステロイド剤

ステロイド剤を使用していると、免疫力が低下してしまいます。

脱毛後の毛穴に雑菌が入りやすくなることで肌が炎症を起こす可能性があります。

特にアトピー性皮膚炎の方は、普段使用されているかもしれないので、注意が必要です。

カウンセリング時にピルも含めて現在服用している薬を全部お伝えすることと、事前に医師・薬剤師に確認しておくことが大事のようです。

まとめ

  • ミュゼプラチナムはピルを服用中という理由だけで、脱毛を断られるわけではありません。
  • ですが、処方してもらっている医師または薬剤師に事前確認しておきましょう。
  • 低用量のピルであれば、ほぼ問題ありません。
  • しかし、ピル服用時の脱毛には以下の点に注意 しましょう。
    1. ピルの服用が安定してから、脱毛の施術を受けましょう。ピル服用後の最初の1~2ヵ月の間は、頭痛、吐き気や嘔吐、乳房の張りや痛み、不正出血などといった副作用がみられる場合がありますので。
    2. ピルに含まれる黄体ホルモンにより、メラニン色素が生成され、肝斑(かんぱん)になる場合があります。
    3. ピルを服用すると、ホルモンの影響で毛の量が変化することがあります。その結果、脱毛の効果がわからなくなることがあります。
  • ピルを服用していても、脱毛の痛みが増すわけではありません。
  • ミュゼ脱毛にかぎらず、脱毛の施術時は以下の薬の使用はひかえたほうがいいです。
    1. 抗生物質を含む薬(風邪薬、鼻炎薬、花粉症の薬、解熱鎮痛剤、抗精神病薬、抗うつ剤など)
    2. ステロイド剤
  • カウンセリング時に現在服用している薬をピルも含めて全部お伝えすることと、事前に医師・薬剤師に確認しておくことが大事です。

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